鳥さんの家 WORKSHOP 2025 

参加した展示会やイベントで、鳥さんの家づくりワークショップをおこないました。

森に棲む野鳥は木の実を食べて消化されなかった種子が糞として森にまかれ、発芽して植物が育つことで森がつくられる一役を担っています。ある国では家に訪れる小鳥をフェザーフレンド(翼のある友人)と呼んで親しみ、迎える家をバードハウスと呼んでいるそうです。木の実を求めてやって来る翼のある友人を迎えるために鳥さんの家を作り、野鳥を通して山や森を想うきっかけになればと思います。そんな想いから生まれた鳥さんの家を木目の美しい日田杉で作ります。

用途 / バードハウス
地域 / 福岡県、佐賀県、山口県
会場 / hoki、PERHAPS、ART LIFE UNIV
木材 / 日田杉
期間 / 2025.05.04(hoki) 
    2025.10.25(PERHAPS)
    2025.11.30(ART LIFE UNIV)

TORISAN no IE EXHIBITION #02  

“鳥や森を想う”ことを「鳥さんの家」を通して伝えていく、
この企画趣旨にご賛同いただいた総勢40名のクリエーターの方々に、実際の鳥が入る巣箱よりも小さなオブジェ「家の中の鳥さんの家」を想像力豊かな個性あふれる作品へと仕上げていただき、佐賀のPERHAPS (パハプス)で展示をおこないました。

北島 敬明 
伊藤 敬生 
ナカイ アヤ 
松尾 浩一 
Akka 
田代 朋彦 
濱 みつこ 
aurora glass 
山崎 加代子 
前原 正広 
山本 翔 
みやぎ ちか 
塩井 一孝 
石原 稔久 
ぱんとたまねぎ 
おかずぱんつ 
佐藤 栄輔 
イケダユーコ 
渕上 コウジ 
0202 
井口 喜実 
そのだ ゆみ 
山﨑 超崇 
石原 多見子 
BANETTO 
鈴木 利和 
Haruna Murayama 
藤井 啓輔 
藤本 愛 
花田 美香 
濱 隆一 
そだ きよし 
SOTA 
伊藤 友紀 
無津呂 昌子 
三浦 宏基 
Nishimokko 
HOW TO WORK BETTER. 
野口 剣太郎 
上玉利 佳哉 
 (順不同・敬称略)
 

用途 / 展示
地域 / 佐賀県佐賀市
会場 / PERHAPS
主催 / 鳥さんの家 実行委員会
    上玉利佳哉、野口剣太郎、平野友夏理、花田美香
会期 / 2025.10.11-26

TORISAN no IE EXHIBITION #02 出展作品  

「転々」

山が集めたひと雫 
やがて川となり 
長い時をかけ岩を削り 
丸みを帯びた石ころ
 
川のほとりに 
杉皮を纏った鳥さんの家
 
流れ者が 
新たな命と遭遇し 
物思いに耽る 
あのひと雫は 
やがて海へと流れ着く


素材 
三隈川の流木と石・杉皮

用途 / オブジェ
展示 / TORISAN no IE EXHIBITION #02
会場 / PERHAPS
主催 / 鳥さんの家 実行委員会
制作 / 山とデザイン室
会期 / 2025.10.11-26

ミノリノキ 2025

幼稚園から依頼を受けて、お泊まり保育の思い出を果実や葉をモチーフにした杉板に描くワークショップをおこないました。絵を描いたり、朝のお散歩で拾った枝葉を貼ったりなど、園児ひとりひとりの思い出を集めた1本の木を完成させました。 幹や枝で使用した木材は、製材所で以前使っていた障子の材料を再活用し、樹皮の凹凸をイメージして作りました。 

用途 / オブジェ 
所在 / 大分県日田市 
依頼 / 緑ヶ丘第二幼稚園 
デザイン・製作 / 山とデザイン室
木材 / マルサク佐藤製材・トライウッド 
会期 / 2025.07.24 

オオカミの口 HAKATA  

こだわりのスコーンとチャイを提供するお店「オオカミの口」JR博多駅構内のいっぴん通りに出店となる店舗の什器製作を担当しました。空間のテーマは “森” 。デザインはSPUMONIの有吉祐人氏。陳列台は数種類のスコーンが並び、物販用やレジ台としても使えるように丸太の輪切りの大きさや高さをもとに配置を検討しました。その他、杉の一枚板を活かした運搬用の番重を製作しました。 

用途 / 店舗什器
所在 / 福岡県福岡市( JR博多駅構内1Fいっぴん通り) 
依頼 / オオカミの口 
デザイン / SPUMONI 
製作 / 山とデザイン室
木材 / 杉・桧・楠・欅 (マルサク佐藤製材)
竣工 / 2025.07.01 

たんころ 
EXHIBITION 

福岡市東区箱崎で戦前まで生産されていた “箱崎縞”を復刻し衣類の販売やカフェを営むMaison HAKOSHIMAで杉工作倶楽部の展示「たんころ」をおこないました。主に会場装飾、ポスターや「鳥さんの食卓」などの木工品の出品で参加。

林業の盛んな日田は杉の産地。たんころは木の伐採時、山に放置される根曲材や根元部分の残った木材の総称で、粘りがあり節が少なく木目が美しいことが特徴です。日田では“ごろたん”とも呼ばれ近年まで下駄の材料としても使われていました。そのユニークで質の良いたんころを暮らしの道具として活用し無駄なく使うことで、少しでも山や森がきれいになることを目指した展示です。展示販売の他、年輪木版の箱崎縞トートづくりやたんころ椅子づくりのワークショップもおこないました。


杉工作倶楽部 
林業、製材業、家具・木工、デザイナーが集まり、山のことからモノづくりを通して杉の魅力を伝える団体です。  

用途 / 展示・会場装飾・バードフィーダー 
地域 / 福岡県福岡市 
会場 / Maison HAKOSHIMA 
出展 / 杉工作倶楽部 
    マルサク佐藤製材、TODAKA WOOD STUDIO、
    マルマタ林業、山とデザイン室、Hatuka  
会期 / 2025.06.14 – 28 

HITA SUGI WORKSHOP
百年杉の森で時を味わう 

日田の上津江にある森の中、三ツ紐伐りで伐倒された百年生の杉の木を囲んで、たべること・つくることを楽しむワークショップをおこないました。森のお話に始まり、百年杉の長い長いテーブルを囲みながらのごはん会、お腹を満たしたその後は、食卓にした杉板を参加者の皆さんで切り分けて椅子づくりをおこないました。最後に椅子に座り輪になり山の思い出やワークショップの感想を話し合いました。百年杉に触れながらその長い時を想い、穏やかな森のひと時を過ごしました。

用途 / ワークショップ・椅子・チラシ
地域 / 大分県日田市 
主催 / NPO木林乃森を守るネットワーク 
講師 / 合原真知子(マルマタ林業)
    戸高晋輔(TODAKA WOOD STUDIO)
デザイン / 山とデザイン室 
協力 / マルマタ林業、マルサク佐藤製材
会期 / 2025.06.07

山とデザイン室+ Hatuka exhibition 
鳥を愛でるその先で

花と喫茶「hoki」で 新緑の季節に2人展をおこないました。

ホキさんの周りには
たくさんの野鳥がやってくる
枝にとまり周りをキョロキョロ
さえずりに耳を傾けていると
しばらくして飛び去った

鳥さんはどこから来て 
どこへ向かうのだろう

羽根を休める家があると喜んでくれるかな 
もし鳥さんの家に入れたなら 
あの丸い出入口からは 
どんな景色がみえるだろう


杉の産地に暮らす私たち
鳥や森を想い
そこから生まれる
モノづくりを通して 
森と人のつながりを生む
種となることを願っています  

用途 / インスタレーション・展示販売・ワークショップ 
地域 / 福岡県那珂川市 
会場 / hoki 
出展 / 山とデザイン室+ Hatuka 
会期 / 2025.05.03 – 18 

千年あかり 竹炭  

日田のお祭り「千年あかり」で使用した竹を再利用してつくられた竹炭のパッケージとリーフレットデザインを担当しました。
竹炭は消臭・除湿に優れているため空気を浄化します。商品は玄関や机の傍らに置く小袋タイプとプランターで野菜の栽培やお花を育てる土に混ぜて使用する大袋タイプがあり、土に混ぜると土壌微生物の増殖を助ける効果などがあります。

竹は山の竹林被害や水源森林の保水力などの目的でお祭りに使用され、竹炭はその循環として暮らしに活かす材料となればと願っています。  

※千年あかりとは、江戸時代の幕府の直轄地「天領」として日田が栄華した当時の賑わいを再現するお祭り「日田天領まつり」と同時開催され、日田の花月川河川敷を中心に無数の竹灯籠が幻想的に彩るお祭りです。 

用途 / パッケージ・リーフレット
地域 / 大分県日田市 
依頼 / やませみ
デザイン / 山とデザイン室 

ツリーハウス 
ハレルヤ 

日田にある幼稚園から、子供たちが木に親しむきっかけの場としてツリーハウスの依頼を受けました。園庭に樹齢約60年のセンダンの木があり、その木を囲うように螺旋階段を配し、まるで木登りをしているような体験ができるツリーハウスを目指しました。センダンは初夏に小ぶりの淡い紫色の花を咲かせ、秋の深まりとともに黄色い実をつける落葉樹であり、四季を通して表情が豊かな樹木です。冬にはセンダンの実を食べにくるヒヨドリなどの野鳥を間近で見て楽しむこともできます。落葉し春から芽吹き、青葉の色づく季節にはツリーハウスに枝葉でできた大きなの屋根がかかります。木漏れ日が園児たちを照らし健やかに成長することを、またセンダンの木に触れ、木をより身近に感じるきっかけになることを願っています

用途 / 事務所
地域 / 福岡県
設計 / 山とデザイン室 + ザイツ建築株式会社
計画 / 2024.12

技術の杜 

建設労働組合の事務所のコンペ案です。建設業の職人が集う場所として、木造の寺院建築などで深い軒を支える仕組みである枓栱(ときょう)や手先などの組み物をイメージし、4寸角の杉材とボルトを用いた重ね梁構法により、スパンを飛ばした会議室やホールを提案しました。外壁の上部の窓や屋根のトップライトにより、重ね梁の木組みの隙間から日光が降り注ぎ、まるで森の中の木漏れ日のような光が空間を照らします。職人の技術を結集させてつくる杜のような場になることを目指しました。

用途 / 事務所
地域 / 福岡県
設計 / 山とデザイン室 + ザイツ建築株式会社
計画 / 2024.12

植林 
TORISAN no IE EXHIBITION #01    

日田にある林業会社がおこなう植林に参加させていただきました。鳥さんの家展で得た収益の一部を苗木の費用として寄付させていただき、「森のようちえん おひさまのはら」の園内の森に実のなる木などを卒園児たちと共に植えました。苗木を植えた後に新芽を食べに来る動物たちから守る為にツリーシェルターの取付けまでをおこない最後に樹種が分かるよう子供たちが描いた名札を付けました。
10年、50年、100年後・・・どのようにこの景色が変わってゆくのだろう。鳥さんの家の活動が森を育むことにまた一歩つながりました。

用途 / 植林
所在 / 大分県日田市
主催 / マルマタ林業・おひさまのはら 
協力 / 鳥さんの家 実行委員会 
会期 / 2024.11.02 

みはらし台

緑豊かな耶馬渓の山間にある広場に建つみはらし台です。みはらし台は、一部既存の小屋の構造体を活かし増築、広場の高低差をもつ場所同士の延長として段々と森の中を登るような体験ができ、新たな視点で広場や森の眺望を楽しめる場所として考えました。

用途 / みはらし台
所在 / 大分県中津市
依頼 / テンポラリ耶馬渓
設計 / 山とデザイン室
竣工 / 2024年11月

家の中の木の小部屋

既存の住宅の一室にある吹抜け部分の構造材を活かして、 新たに床や収納棚を設けて造った木の小部屋。 吹抜けでつながる下階の部屋や仕切りのない廊下とのつながりにより、他の部屋と連続した空間として、また窓からの光や天井の低さにより居心地のよい空間になることを目指しました。

用途 / 住宅
所在 / 福岡県福岡市
設計 / 山とデザイン室
施工 / mihataya
竣工 / 2024.08

YA!TANCOLO 
2024

林業の町、日田。杉の魅力を伝えたいと林業会社、製材所、木工家、デザイナーがチームを組み活動するスギ工作クラブ。同クラブ主催のワークショップ+展示「YA!TANCORO」の会場装飾やチラシデザインを担当しました。
たんころは、根元が曲がってしまった根曲材。節がなく木目が美しいのが特徴で、日田ではごろたんとも呼ばれ、古くから下駄の材料としても親しまれて来ました。通常林地に放置されるたんころ、流通に乗ることもなく活用しにくい木材ですが、新たな視点でたんころを見つめ直し、暮らしに取り入れる活用法を模索し、木材として無駄なく使うことで、少しでも山や森がきれいになることを目指した企画です。

用途 / ワークショップ・会場装飾・チラシ
地域 / 大分県日田市 
主催 / スギ工作クラブ
   (マルサク佐藤製材、TODAKA WOOD STUDIO、
     マルマタ林業、山とデザイン室、Hatuka)
デザイン / 山とデザイン室
会期 / 2024.08.10 マルサク佐藤製材
    2024.09.28 無印良品(日田店)
    2024.12.01 パトリア日田

Hita Photo Fes.2024 

日田で開催された写真展の空間構成と子供たちが撮った写真の展示什器です。展示室は、展示パネルを1枚1枚つなげてつくった長い壁の折れ曲がりにより各展示ゾーンを形成しながら、全体として緩やかにつながる空間構成としました。
子供たちの写真展示では、古くなり役目を終えた日田杉の学童家具を活かし、子供たちが撮った写真の魅力がより引き立つような空間を目指しました。

日本の写真術のパイオニア上野彦馬が学問の基礎を学んだ咸宜園がある日田の町で、子ども・アマチュア・プロカメラマンなど立場や世代を超えて、参加する人も観る人も一緒に楽しみながら、次の時代への”イトグチ”を探るきっかけになればという想いが込められた写真展でした。

用途 / 展示会場構成・展示什器
地域 / 大分県日田市
会場 / 日田市民文化会館「パトリア日田」 ギャラリー
依頼 / POST日田実行委員会
設計 / 山とデザイン室
施工 / POST日田実行委員会、山とデザイン室、有志
竣工 / 2024.08

KIRINNOMORI
活動記録リーフレット 2021.4-2024.3

NPO 木林乃森を守るネットワークの3年間の活動記録をまとめたりリーフレット。
表面は、百年生の杉の木の代倒や製材や材を活かしたワークショップなどの記録写真。中面は、年表や三ツ紐伐りの説明や各ワークショップの内容です。

用途 / リーフレット
依頼 / NPO木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 山とデザイン室
作成 / 2024.03

山のなかのコンテナ

林道で楽しむマウンテンバイクを収納する倉庫です。熱の影響による劣化を防ぐために断熱工事を施しています。倉庫としての役割だけでなく、コンテナに付いた大きな杉の壁は、開くと屋根やテーブルになりメンテナンス時の作業スペースとして、またイベント時の受付台や展示スペースとしても使えます。広場の大らかな空間と呼応するような存在を目指しました。

用途 / 倉庫
所在 / 大分県日田市
依頼 / マルマタ林業
設計 / 山とデザイン室
施工 / ザイツ建築
竣工 / 2024.03

HITA SUGI WORKSHOP
人と木のよりそう暮らし

日田の大樹の森の中、三ツ紐伐りで伐倒された百年生の杉の木。その長寿の木を暮らしの中にとり入れるモノづくりとして、「ヒトトキ」と名付けた背負子のワークショップをおこないました。野営で枝を集め持ち運ぶ時、山で植林する苗を担ぎ移動する時、公園でピクニックをする際には大活躍の背負子。立ち木に立てかけるとテーブルにもなり、また腰かけとしても使える優れもの。人と木が触れ合うきっかけの道具として、時には人も木に寄りかかり木漏れ日を眺めながら、
木と共に穏やかなひと時を過ごしてほしい、そんな想いから生まれた背負子「ヒトトキ」を製材所で参加者の皆さんと一緒につくりました。

※背負子とは、荷物を括りつけて背負って運搬するための枠からなる運搬具。

用途 / ワークショップ・背負子・チラシ
地域 / 大分県日田市
場所 / 黎明館・マルサク佐藤製材
主催 / NPO 木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 山とデザイン室
協力 / マルマタ林業、マルサク佐藤製材、
    TODAKA WOOD STUDIO
会期 / 2024.03.02

杉コーラ | Japanese Cedar Cola
発酵ジンジャー | Fermented Ginger

大分県日田市にある発酵食品会社の新商品「杉コーラ」・「発酵ジンジャー」のラベルとリーフレットデザイン。
杉コーラは日田の山の風景、発酵ジンジャーは生姜をモチーフにし、共に増殖する発酵菌をイメージしたデザインを目指しました。

用途 / ラベルデザイン・リーフレット
地域 / 大分県日田市 
依頼 / インパクト(発酵食品) https://impact.base.ec/
デザイン / 山とデザイン室

TORISAN no IE EXHIBITION #01 出展作品

「緑人」

鳥さんの家に棲みついたのは鳥ではなく緑人だった

耳心地よい響き
深呼吸
潤い
土の分解者
豊かな森
清らかな水脈を求めて
そうして辿り着いたこの場所
窓の外を眺めながら緑人は思う
生物にとっての豊かさとは何か
この先、何処へ向かうのだろう

緑人 / 鳥の巣をばらした木の皮・枝・葉など
木 / 栗・椿
梯子 / 胡桃

用途 / オブジェ
展示 / TORISAN no IE EXHIBITION #01
会場 / TOKO YA TOKOYA |TanneL
主催 / 鳥さんの家 実行委員会
制作 / 山とデザイン室
会期 / 2023.12.09-17

TORISAN no IE EXHIBITION #01

“鳥や森を想う”ことを「鳥さんの家」を通して伝えていく
この企画趣旨にご賛同いただいた総勢30名のクリエーターの方々に、実際の鳥が入る巣箱よりも小さなオブジェ「(家の中の)鳥さんの家」を想像力豊かな個性あふれる作品へと仕上げていただき、展示をおこないました。

参加作家 30名

伊藤 敬生
井口 喜実
石原 多見子
株式会社 とり
Olectronica
前原 正広
北島 敬明
山﨑 超崇
ナカイ アヤ
そらえもん
とよだようこ
佐藤 栄輔
清川 進也
みやぎちか
定松 伸治
イケダユーコ
桑迫 賢太郎
山崎 加代子
nishimokko
塩井 一孝
石原 稔久
無津呂 昌子
楠田商店
田代 朋彦
ヒサ ミヲ
弦楽器工房 まつもと
野口 剣太郎
平野 友夏理
上玉利 佳哉
花田 美香
(順不同・敬称略)

用途 / 企画・会場装飾
地域 / 福岡県福岡市
会場 / TOKO YA TOKOYA |TanneL
主催 / 鳥さんの家 実行委員会
   (野口剣太郎、平野友夏理、花田美香、上玉利佳哉)
会期 / 2023.12.09-17

HITA SUGI WORKSHOP
感性に触れる森あそび

木漏れ日が射し込む森の中、澄んだ空気を深く吸い込み深呼吸。紅葉する樹木や土に触れ、野性の感覚を取りもどす森あそび。森で木の枝を切り、クラフトナイフを使って枝のフックづくりや火起こし体験、その火を活かし羽釜で炊いたごはんをいただきました。ブッシュクラフトの講師ジョンさんをお迎えして森あそびを通し、感性に触れる体験を楽しんでいただきました。

ブッシュクラフトとは、森林等の自然環境の中における『生活の知恵』の総称とされており、その行為や技術のこと。

用途 / ワークショップ・チラシ
地域 / 大分県日田市
場所 / 田来原美しい森づくり公園
主催 / NPO 木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 山とデザイン室
協力 / マルマタ林業、John van der Merwe、
    TODAKA WOOD STUDIO
会期 / 2023.11.11

筏  

筑後川水系の三隈川のほとりで子供たちと一緒に杉の丸太で筏(いかだ)づくり体験をおこないました。
1日目は組立して進水まで。2日目は試運転後に筏レースを楽しみました。
林業の町の日田、丸太の運搬が困難な時代に筏を作り福岡県大川市付近まで流し運んでいたそうです。

用途 / 筏・ワークショップ
地域 / 大分県日田市 
場所 / 三隈川(筑後川水系)
依頼 / ヤグクグリ
設計 / 山とデザイン室
材料 / 九州木材市場
施工期間 / 2023.09.30
会期 / 2023.09.30-10.01

ヤブクグリ生活道具研究室 商品展示

林業の町、日田を拠点に人と森の関係を問い続けるヤブクグリ。2013年に発足し、杉を初めとする木という素材を、たくさん暮らしに取り込みたい、という想いから2022年に「ヤブクグリ生活道具研究室」を発足。素材の特徴を活かした日田杉の椅子、お風呂のフタ、まな板、一筆箋、活動を伝える冊子などの展示空間。

用途 / 展示会場構成
地域 / 大分県日田市
会場 / ベストリビング株式会社
依頼・施工 / ヤブクグリ
設計 / 山とデザイン室
製作 / マルサク佐藤製材, TODAKA WOOD STUDIO,日東木工
設計期間 / 2023.05-2023.08
施工期間 / 2023.09
会期 / 2023.09-2024.07

HITA SUGI WORKSHOP
百年杉を暮らしの中に

日田の大樹の森の中、三ツ紐伐りで伐倒された百年生の杉の木。その長寿の木を暮らしに活かすため製材した木材で、日田の森から生まれた「森の腰かけ」をつくるワークショップを行いました。身近な生活道具に、山や森を感じていただけたらと思い、腰かけの座面には耳付きの板、脚には皮付きの杉の枝を使いました。杉の香りと共に大径材に触れ、その質感や温もりを感じながら手作りの感覚を楽しんでもらいました。最後に参加者それぞれが作った森の腰かけを積み重ねると森のようなオブジェが完成しました。

三ツ紐伐りとは、木曽・裏木曽地方で古来より伝承された巨木を伐倒する技法。幹の三方向より斧を入れて立木を倒す。

用途 / ワークショップ・椅子・チラシ
所在 / 大分県日田市 
主催 / NPO木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 山とデザイン室
協力 / マルマタ林業、マルサク佐藤製材、
    TODAKA WOOD STUDIO
会期 / 2023.08.11

KIRINNOMORI
活動記録リーフレット – 2023

NPO 木林乃森を守るネットワークの活動記録をまとめたリーフレット。 表面は、日田市上津江町にある大樹の森で、百年生の杉の巨木を三ツ紐代りで代倒した木の断面写真です。
(原寸。2枚分で杉1本分の直径)
中面は、その百年生の杉を活かして巨木に想いを馳せ”時を刻む”杉時計ワークショップや製材見学イベントをおこなった活動記録です。

NPO法人 木林乃森を守るネットワークとは
大分県日田市を活動拠点とし、水を育み環境保全にとって重要な源流域の森林(木林乃森)を守るために活動しています。
モノづくりやワークショップなどの教育活動等を実施し、山村部と都市の交流をおこなうことで日田の環境資源としての森林の健全な育成に寄与することを目的としています。

用途 / リーフレット
依頼 / NPO木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 山とデザイン室
作成/ 2023.03

HITA SUGI WORKSHOP
製材ってどうするの !?

日田の大樹の森の中、三紐伐りで伐倒された百年生の杉の木。その長寿の木を暮らしに活かすモノづくりのためにおこなった製材とモノづくりワークショップ。いったい製材所では、どのように丸太が加工されているのでしょうか。良質な杉の大径木を加工するマルサク佐藤製材、その木材を活かし生活道具をつくるスギ工作クラブにお話を伺いました。製材した木材などを活かして、百年生の杉時計を作るワークショップもおこないました。

三ツ紐伐りとは、木曽・裏木曽地方で古来より伝承された巨木を伐倒する技法。幹の三方向より斧を入れて立木を倒す。

用途 / ワークショップ・時計・チラシ
所在 / 大分県日田市 
主催 / NPO木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 山とデザイン室
協力 / マルマタ林業、マルサク佐藤製材、
    TODAKA WOOD STUDIO
会期 / 2023.01.28

Pen Log
森から生まれた丸太のペンケース

周囲を山々に囲まれた自然豊かな大分県日田市は、筑後川水系の河川が合流する地域で、古くから林業が盛んな町です。日田には、ユニークな木材加工技術を持つ製材所がいくつもあり、中でもこのペンログには内装材として使用する杉の板を薄くスライスしたシート材と、板の節を埋めるための桧の枝を加工した節埋め材を使用しています。日田産の杉と桧の優しい表情とぬくもりを香りと手触りから感じていただけたら幸いです。どうぞ、あなたの大切な1本を。

用途 / ペンケース
製造・販売 / 山とデザイン室
デザイン / 山とデザイン室
製造協力 / 木正舎
サイズ / 長さ19.5×直径2.5cm
重量 / 約35g
素材 / 日田産 桧(トレー) 日田産 杉(カバー)

Tree

大分県全国育樹祭の式典会場に設置した「木」のモニュメント。県民の方々が森林への想いを書き込んだ「言の葉」、その葉一枚一枚が「木」に彩りを添え、全体が色付き紅葉しているようなモニュメントを表現しました。内部は、森の中で感じられるような木漏れ日を再現した空間です。また木にぶら下がっているミノムシをモチーフにした照明により、「言の葉」の想いに光を灯す願いを込めています。

用途 / モニュメント
所在 / 大分県大分市
会場 / 昭和電工武道スポーツセンター
依頼 / 日田家具衆
設計 / 山とデザイン室
組立 / 日田林工高等学校 林業科
製作 / 日東木工
材料 / 高村木材
設計期間 / 2022.07-2022.09
施工期間 / 2022.11.11-12
会期 / 2022.11.13

ヤブクグリ小屋

森を愛する仲間が集い、日田の林業を中心に何か愉快なことをやっていく会「ヤブクグリ」の商品販売のための小屋。
山から杉の木を切るところから始まり、製材した木材と樹皮や葉を使い小屋を組立て、杉でつくった椅子などの生活道具の販売をおこないました。

用途 / 小屋
所在 / 大分県日田市 田来原美しい森づくり公園
主催 / THINNING
依頼・施工 / ヤブクグリ 
原案 / 牧野伊三夫
設計 / 山とデザイン室
材料 / 老松生産森林組合・マルマタ林業・マルサク佐藤製材
施工期間 / 2022.10.28-2022.10.29
会期 / 2022.10.30

HITA SUGI WORKSHOP
時を刻む、日田杉で。

日田の大樹の森の中、三ツ紐伐りで伐倒された百年生の杉の木。圧倒するほどの大きなその木は、とても長い年月を経て生きてきました。その杉の枝を活かして、「時」を楽しむ時計づくりワークショップ。

三ツ紐伐りとは、木曽・裏木曽地方で古来より伝承された巨木を伐倒する技法。幹の三方向より斧を入れて立木を倒す。

用途 / ワークショップ・時計・チラシ
所在 / 大分県日田市 
主催 / NPO木林乃森を守るネットワーク
デザイン / 上玉利佳哉
協力 / マルマタ林業
会期 / 2022.11.05

鳥さんの家

鳥さんの家は大きな屋根面をキャンバスに見立て、色を塗ったり材料を付け足してあなたのオリジナルのバードハウスができるキットです。材料は地産の日田杉の腐食に強い心材部分(赤身)の木材を贅沢に使用しています。
小鳥を翼のある友人として親しみ、迎えるためにバードハウスを作り、野鳥を通して山や森を想うきっかけになればと思います。

用途 / バードハウス 
デザイン・製造 / 山とデザイン室
サイズ / 約W31×D22×H27.5cm
素材 / 日田杉(赤身)

ヤブクグリ小屋

森を愛する仲間が集い、日田の林業を中心に何か愉快なことをやっていく会「ヤブクグリ」の商品販売のための小屋。
山から杉の木を切るところから始まり、製材した木材と樹皮や葉を使い小屋を組立て、杉でつくった椅子などの生活道具の販売をおこないました。

用途 / 小屋
所在 / 大分県日田市 三隈川のほとりの公園
主催 / THINNING
依頼・施工 / ヤブクグリ 
原案 / 牧野伊三夫
設計 / 山とデザイン室
材料 / マルマタ林業・マルサク佐藤製材
設計期間 / 2021.09-2021.11
施工期間 / 2021.11.12-2021.11.14
会期 / 2021.11.14

バードハウス ワークショップ・記念植樹

ツリーハウス完成記念に伴い、バードハウスワークショップと記念植樹をおこないました。

用途 / ワークショップ
所在 / 熊本県阿蘇市 
主催 / YMCA尾ヶ石保育園
デザイン / 上玉利佳哉
協力 / 日本野鳥の会・マルマタ林業・木林乃森を守るネットワーク
会期 / 2021.03.14

ツリーハウス
そらのとり

阿蘇の外輪山の麓に広がる森の中にある保育園で、園児が森に親しむきっかけとなるようなツリーハウスを目指しました。鳥の巣をイメージして設計、森に生息する野鳥のために鳥の巣箱を天辺に取付けています。子供たちには、鳥の目線で森を感じられるような体験を楽しんで貰えたらと、上り下りできる螺旋階段を設置。高さの違う森の風景を眺め、樹木に触れ、風を感じ、鳥のさえずりを聞きながら過ごすツリーハウスでの体験を通して、生き生きとした心を育むきっかけになればと願っています。

用途 / ツリーハウス
所在 / 熊本県阿蘇市
依頼 / YMCA尾ヶ石保育園 
設計 / 上玉利佳哉
構造 / きいぷらん
施工 / 梅井工務店
協力 / マルマタ林業
設計期間 / 2020.01-2020.12
施工期間 / 2021.01-2021.03


受賞
ウッドデザイン賞2021

山と野生動物

「食べられる森」をコンセプトに様々な樹種の実のなる木を植林した山の中で、その実を求めてやってくる野鳥のためにバードハウスづくりと森林散策をおこないました。

用途 / ワークショップ・バードハウス・チラシ
所在 / 大分県由布市 
会場 / 湯布院の山の中
主催 / マルマタ林業
デザイン / 上玉利佳哉
協力 / 日本野鳥の会・ふくおか森林インストラクター会・木林乃森を守るネットワーク
会期 / 2020.11.14

「 ぼくらの宇治山哲平 」展
-自然とリズム-

日田出身の画家 宇治山哲平の作品展示(日田市所蔵作品)のための会場装飾です。展示を観に来られたひとりひとりの想いを日田杉の木シートに表現してもらい展示期間中に刻々と変化を楽しめるタイトル壁面の制作をおこないました。

用途 / 会場装飾
所在 / 大分県日田市 
会場 / AOSE(日田市文化複合施設)
監修 / 原茂樹(日田シネマテーク・リベルテ)
デザイン・製作 / 上玉利佳哉
会期 / 2018.10.6-11.25


ミノリノキ

日田では秋になると、なし・ぶどうなどの果実が実ります。それらの果物をモチーフにした杉の板に訪れる人が実らせたい願いを書いて飾り、刻々と色づき紅葉するような実のなる木を表現した展示です。

用途 / インスタレーション
所在 / 大分県日田市 
会場 / 日田市役所
デザイン・製作 / 上玉利佳哉
会期 / 2018.10.6-11.25


ヒタモノつくり

用途 / 展示会場構成・商品開発
所在 / 大分県日田市 
会場 / 日田市役所・パトリア日田
デザイン / 上玉利佳哉
製作 / ヒタモノつくり
会期 / 2016.02